蒼くて丸い惑星
2006年 05月 09日
肝油ドロップ缶って、4×5フィルムが入るのですね。
今度試してみようかな・・・(←フィルム、広島に売っていたら・・・)
ハリアナに「これはやっちゃだめ!」とかないとおもいますよ~。自由、自由かな~
これはタングステンというフィルムを使っています。このフィルムはデイライト下で使うと、こういう青い色合いになります。舞台照明の下などで使った時に自然の色が出るように調整されているフィルムなんです。
電車って、結構難しいですよね。
私もまだまだ研究中です。
タングステン・フィルムを使うなんて…。ピンホールってイメージ的な
撮影のときにはかなり使えますね。クロスプロセスもオモシロイかも
しれませんね。フィルター使わずとも楽しめます。知ってたら、余計
なことですね、すみません。でもこの写真、地球は「蒼くて丸い惑星」
なんだなぁと感じさせてくれるいい写真ですね。
えー?プロじゃないですよ〜。
タングステンは青くなるので何回か使っていました。
でも、ロールフィルムだと、撮ったもの全部が飽きちゃうので
シートフィルムにしてみました。
たまたまタングステンのシートフィルムをもらってしまったので。
タングステンと針穴写真って相性いい感じです。
マゼンダのフィルターかまして、青に深みを出そうかな〜と考えています。