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去年の11月23日。
針穴友の会のMeet-Upで新宿御苑へ行って来ました。
さらにその1ヶ月後12月23日にも行って来ました。
自然の中での1ヶ月は大きいですね。
そんな変化も一緒に見てもらおうと、まとめてあります。

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温室での針穴が楽しかったです。
ガラス越しの光りとか、南国の植物だとか。
小さな池の水面に映り込む温室のガラスが針穴らしいなぁと。

ぜひ、感想も教えて下さいね。


前回はリンクが切れていたとか......ごめんなさい。
今回は大丈夫なはず。。。。です。
新宿御苑で針穴写真
by hariana_no_kokoro | 2005-01-31 17:32 | 晴れの針穴 | Trackback(1) | Comments(4)

ハワイに行きたい

まぁ、タイトルの通りなんですよ。
だって毎日寒いんだもん。

ハワイ。
まだたった1回しか行ってませんが、すっかり虜になってます。
周りの人がリピートするのを不思議な気持ちで見ていたのですが
行ってみたら深く納得。
世界広し、あちこち行きたい場所はあるけれど、
それでもリピートしたいハワイなのです。

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これは、もう一昨年になっちゃうが、ハワイの写真。
実はハワイの針穴写真を大きくしたり、焼き増ししたりしたくって
HOLGAを使うことを決めたのでした。
ハワイまでに間に合うように針穴板を作って、試し撮りして、
適当に俺時間的な露光時間を叩き込んで…
そんなバタバタしながら持って行ったのでした。

なんていうんですかね〜。
ハワイで針穴、良いんですよ。
抜けるような青空や、場所によって色が変わりまくる海とか
木々もビックリするような大木だったり、
木陰の色が濃かったり、花の色は明るくて、
流れて写り込む空気の匂いまでが良いんです。

私は日本大好きなんで、
海外に行って旅行は楽しめても住みたいとは
思った事なかったんですが、
ハワイは本気で移住したいって思いました。

オアフ島しかいけなかったんで、次は絶対に他の島にも渡りたい。
by hariana_no_kokoro | 2005-01-28 16:16 | 旅針穴@Hawaii | Trackback | Comments(2)

遅ればせながら…

去年の11月23日。
針穴友の会のMeet-Upで新宿御苑へ行って来ました。
ようやく、数枚を残してスキャンを終えました。
遅いよっ.....ごめんなさい。

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東京はビルばかりってイメージがあるでしょうけど
実は大きな公園が数多く残っているのです。
まぁ、江戸時代の屋敷跡っていうのがポピュラーなパターンですが
それでも手入れされた広大な緑は気持ちがいいものです。
私は、家の近所の浜離宮と清澄庭園が好きです。

こういう手入れされた公園もそうですが、
私が住む下町は、普通の公園もかなり多いです。
そして、多くの河や運が沿いの土手を緑地にして散歩しやすく
気持ちがいい場所にもしています。

ゴミゴミしてそうな東京ですが、
少なくとも私が住む周りには、緑も多く、河のおかげで空も広いです。

新宿御苑の針穴写真をまとめました。
こちらをどうぞ。
新宿御苑で針穴写真
by hariana_no_kokoro | 2005-01-24 15:49 | 晴れの針穴 | Trackback(2) | Comments(0)

水の動き

普通の写真を撮る動作のような慌ただしさはない針穴写真。
この辺りで撮りたいな〜って思ったらウロウロ歩く。
撮りたいなぁって思ったものをぐるぐる回って
しゃがんだり、背伸びをしたり、向きを変えたりして
ジロジロ眺めて、空気を吸う。
ここ!と決めたら三脚を立てて、カメラをセットする。
針穴を開く前にカメラの横に立ち、
どんな色や光りや形、
切り取られるはずの構図、
そこに自分のどんな気持ちを込めたいか、考える。
深呼吸して、黒テープを剥がす。
露光時間の間、周りを見渡し、
光を浴び、空気の匂いを感じ、音に耳をすませる。

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でも、そんな手順じゃ撮れない場所もある。
あっという間に暮れていく夕焼けだとか、
どうしてもこの光りの筋を掴まえたいとか、
動いてるものの中からだとか。

この写真はそんな一枚。
隅田川を水上バスに乗って浅草の吾妻橋から汐留の浜離宮へ。
とにかくあんまり深いことは考えずに、黒テープを剥がす。

でも、そうやってバタバタした感じに撮った時でも、
のんびり深呼吸しながら撮った時でも、
針穴を開いてる時間に「あ!」と思うことがある。
この一枚は、きっと転機になるような気がする。
そういう分岐というか、自分の何かが変わる瞬間を感じることがあるのだ。

この写真もそういう一枚でした。
これはポラロイドなので、現像が上がった時に
浮かび上がってきた画を見た瞬間、
自分の直感が正しかったと感じた。
人には分からなくても、自分の何かがこの一枚で変わったのを
手に取って見ることができた。
by hariana_no_kokoro | 2005-01-21 16:18 | 晴れの針穴 | Trackback | Comments(2)
学研の大人の科学。
付録がピンホールカメラだった時、7万部近く売ったそうだ。
ってことは、7万人、針穴写真を撮っているって事?
まぁ、一人で幾つも買った人もいるらしいし、公称部数は知らないので
少なく見積もって、5万人?
でも、知人以外で今まで持っている人に遭遇したことがない。
みんな、付録のカメラ、どうしてるんだろう〜?

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この付録のカメラ、標準タイプだと、シャッターがよくできてますよね。
しかも、かなり望遠気味に写るのでおもしろい。
でも私はこのユニットは使っていません。
だって、自作の針穴板を何十枚作ってみてもピッタリこないんだもん。
そりゃ、ちゃんと計算しない私が悪いんですけどね。
まぁ、そのうちまたチャレンジしますよ。

今は広角タイプで使っています。
それだって、しっくりくる針穴板が完成するまで、何十枚作ったか…
HOLGAより気持ち望遠気味の画角で長方形の写真が撮れます。
得意の黒テープシャッターにできないのでレンズキャップを使っているんですが、
これがけっこう使い勝手が悪いのよねぇ。
もうだいぶ慣れたけど。
それにやっぱり正方形が好きなんでHOLGAと一緒に持ち歩いても
いつも存在を忘れてしまう。
こっちのカメラの方が、フィルムが35mmだから現像代も安いのに。
でも、こうやって縦長の風景が撮りたい時は活躍します。



大人の科学付録カメラ/コダックのリバーサルISO100/約10秒
by hariana_no_kokoro | 2005-01-20 21:24 | 大人の科学付録針穴 | Trackback | Comments(0)

フィルムについて

針穴写真を始めた一番最初はポラロイドを使っていた。
今ある正方形のが撮れる80シリーズじゃなくて
最初のポラロイドの針穴写真キット。
ポラロイドの利点は、とにかくすぐに結果が見られるところ。
そりゃ、デジカメにはかなわないけど、デジカメじゃないんで。
見てすぐに撮り直したり、アングルを変えたり、露光時間を変えたりできる。
これで随分、勉強になった。
でも、高いんだよね、ポラロイド。
この値段と、それからあっという間に色が変わっていってしまうところと、
焼き増ししたり引き伸ばしたりが簡単にできないので
フィルムが使える針穴写真をやりたかった。
それで、HOLGAだ。

もし、HOLGAと相性が悪かったら、
きっと今私は針穴写真を撮っていないだろう。

さて、フィルム。
昔の普通の全自動のカメラを使っている時から
私は妙にフィルムが気になっていた。
たかが記念撮影やスナップのために、フジとコニカとコダックとの違いを
試したりしていた。
んで、フジは嫌いってなったのだ。
なんというか、発色がよすぎてウソ臭いんだもん。
けっこうコニカが好きだった。
コダックとの違いもなんとなくあって、行く場所で替えたりしてた。
それと、妙にAGFAが好きだった。
被写体にある色と、AGFAが絶妙の味を出した時の、ハッとする感じが好きだった。

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HOLGAに最初に入れたのは、コニカだったな。
自然に普通の色で派手過ぎず地味すぎず、今でも好きだ。

でもやっぱりAGFA。
このAGFAのブルーの妙な派手地味なところ、
ビックリするような鮮やかな赤。
泡沫(うたかた)のような非現実感が漂う赤。

AGFAの赤とコニカミノルタのSINBIの青。
この2つが今一番のお気に入り。




HOLGA/AGFAのリバーサルISO100/約2秒
by hariana_no_kokoro | 2005-01-19 18:59 | 晴れの針穴 | Trackback | Comments(2)

澄み渡る空

久しぶりの更新です。

針穴写真で、水のある風景や、曇のある空や、逆光を撮るのが好きです。
動くものと動かないもののコントラストや
時間や空気の流れが写り込むから。
針穴写真にかかると逆光の光りは粒々になって
普段目にする光線とは全然違うものになっている。
そうやって、水の中に、曇の中に
いつもとは違う何かが発見できる。
本当は、常に皮膚でそういう何かを感じているはずなのに
鈍感になった私は針穴写真を見るまで気がつかない。

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でもたまにはこんな一枚も好き。
どこまでもどこまでも青く青く澄み渡る空。
曇がある空の方が動きが出て楽しいけれど、
こんな真っ青な青空も針穴で見ると、冬の冷たい空気までもが
写し込まれているような気がしてくるから不思議。




大人の科学付録カメラ/コダックのリバーサルISO100/5秒ぐらい
by hariana_no_kokoro | 2005-01-18 17:54 | 大人の科学付録針穴 | Trackback | Comments(0)

展示や掲載など



【受賞歴等】

2004年 アサヒカメラ・ファーストステップ入選多数、
     ファーストステップ修了として「一夜物語」が展示
2005年 アサヒカメラ・組写真で複数回入選

2006年~2009年 国画会に入選

2008年 国画会 国展にて新人賞受賞(「悠久の想い」

2005年 日本針穴写真協会設立(立ち上げメンバーとして参加。現在東京支部長)


【ワークショップ・掲載・出演等】

2005年9月 オルネドフォイユにて『ハリアナ ノ ススメ』展に参加
       店舗内でワークショップ
2006年11月 雑誌『カメラ日和』イベント 『笑顔とクルマの写真展』銀座日産ショールームでの
         ワークショップ『カンタン針穴カメラ講座』
2004年5・6月号『Phat Photo』に掲載
2005年8・9月号 学研『四季の写真』に掲載
2006年9月号 徳間書店『Goods Press』に掲載
2006年 マーブルトロン『ハッピーカメラ読本vol2. ハッピーHOLGA』に参加(購入はこちら
2006年4月号『写真工業』にピンホールブレンダーの記事を掲載
2007年 産経新聞に掲載
2007年 日本カメラ『PINHOLE写真術』に参加(購入はこちら
2008年 玄光社『カメラライフ』vol.1のCL PEPLEに掲載
2009年8月号 『フォトコン』の「我流〜コンテストの鉄則〜」に掲載
2010年〜2011年 玄光社『カメラライフ』vol 5~vol8に「針穴写真をはじめよう」を連載
(バックナンバー購入はこちら
2011年 玄光社『カメラライフ』vol.11に「針鉄の旅〜晩夏の日本海を訪ねて」掲載
2009年〜2012年 玄光社『カメラライフ』vol.4〜vol.12に
             「ジャケ写買いはビンゴ!写真と音楽のイコール関係」を執筆連載
2011年1月号 『アサヒカメラ』の「YOUR STAGE」に「針鉄の旅」掲載
2011年3月11日号 講談社『週刊現代3月9日号』に「針鉄の旅」6ページ掲載
2011年 原みどり『夜明け』ジャケット写真担当(購入はこちらから)

2005年12月 NHK『おはよう日本』の「まちかど情報室」に出演
2005年 TV東京『ワールドビジネスサテライト』
2014年11月 NHK Eテレ『NHK俳句』(兼題:青写真)に出演

2015年11月文化放送『福井謙二のグッモニ』に出演。
Chris KeeneyのHPに掲載(Chris keeney →遠藤志岐子 を探してください。)


【個展・グループ展等】

2005年6月 日本針穴写真協会設立記念『水の流れる町で~その1~』
         @京都:GALLERY SPACE ○△□
2006年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2007年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2007年9月 『針穴魂 第1回 針穴写真展』(中村一夫・大手久美・遠藤志岐子)
         @Roonee 247 photography
2008年2月 『水の流れる町で~その2~
         @銀座:ギャラリー松林
2008年4月 『ピンホールカメラ展 ACRU Pinhole Photograph Exhibition
        (大場典子・てんちゃ・ちぇぶ・遠藤志岐子)@大阪:Acru
2008年4月 『日本針穴写真協会理事六人展 ししくまなみ
        (xiao_shan・松嶋真・大手久美・水英雄・中崎直美・遠藤志岐子)
        @写真弘社フォトアート銀座ギャラリー
2008年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2008年9月 『針穴魂 第2回 針穴写真展~たそがれ』(中村一夫・遠藤志岐子)
         @Roonee 247 photography
2008年10月 グループ展『針穴写真とは』(上野道弘・水英雄・大手久美・松嶋真他)@高崎哲学堂
2009年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2009年9月 『針穴魂 第3回 針穴写真展~AQUA』(中村一夫・遠藤志岐子)
        @Roonee 247 photography
2009年12月 『和風スタンディングバー 壌にて展示
2010年5月 『Tokyo Pinhole Today』
        (つじもとよしこ・弦間佐和子・磯井理恵子・大木靖子・中村一夫・遠藤志岐子)
         @Roonee 247 photography
2010年7月 大西みつぐさん主催 深川フォトセッション『水の流れる町で~その3~
         @深川番所ギャラリー
2010年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2010年9月 『針穴魂 第4回 針穴写真展~Botanical Garden
         (大場典子・中村一夫・遠藤志岐子)@Roonee 247 photography
2011年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2011年9月 『針穴魂 第5回 針穴写真展~私の中の東京』(中村一夫・遠藤志岐子)
         @Roonee 247 photography
2012年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2013年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2014年7月 創作ピンホールカメラとその写真展11に参加
2014年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2014年11月 写真アート TOKYO 2014に参加
2015年8月 日本針穴写真協会会員展に参加
2015年9月 創作ピンホールカメラとその写真展12に参加
2015年10月 写真アート TOKYO 2015に参加
2015年11月 第一回はりけん研究発表展に参加
2016年4月〜5月 やわらかな光、ゆるやかな時間〜ピンホール写真展 @調布市文化センター(エドワード・レビンソン ・大木靖子 )
by hariana_no_kokoro | 2005-01-08 12:58 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

雨だって

雨女の私。
よく人に「雨女が写真を趣味にしていいの?」と言われます。
写真って晴れってイメージがありますよね。
特に針穴写真となると、晴れですよ、晴れって。
だって、レンズないし
絞りもシャッタースピードもいじれないし
フラッシュも焚けないし。
でも、雨の時の旅行の写真。
緑がとっても鮮やかだったり、
石の建造物や道路のしっとりした雰囲気や、
空気の水々しさが思わぬいい方向に撮れていたりします。
これもそんな一枚。

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フラッシュがなくても、雨で暗くても、針穴写真。
ようするに、何分でも露光する根性があればOKなのだな…と、
最近開き直ったわけです。

晴れには晴れの。雨には雨の。
その時々の自分の心情が景色と一緒に流し込まれていれば
写真は私の気持ちを語ってくれる。
私の代わりに私の心を表現してくれる。
それが全て。
by hariana_no_kokoro | 2005-01-07 18:58 | 雨の針穴 | Trackback(1) | Comments(6)

続・鉄骨建造物好き

どうやら私は鉄骨の建造物が好きらしい......
と言うのは、以前書きました。
特に、色がハッキリしているのが好きみたいです。
てなわけで、こんな一枚。

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東海道本線の根府川駅近くにある赤い鉄橋。
白糸川鉄橋。
小田原湾をバックに真っ赤な鉄橋が映えるらしい。
案の定、私が出かけたこの日は、いつものごとく雨でした。
どんよりした空。
どろんとしたグレーの海。
冷たい雨。
でも、雨の時って緑がすっごくきれいに写るよね。
見慣れた景色も雨の中でみると変わって見えるけど
でも、旅の空はやっぱり晴れていて欲しいなぁと思うのだ。




大人の科学付録カメラ(広角)/自作針穴たぶん0.2mm/ISO100のリバーサルフィルム/露光時間約40秒
by hariana_no_kokoro | 2005-01-06 17:47 | 大人の科学付録針穴 | Trackback | Comments(0)

針穴写真(ピンホール写真)を綴ります


by hariana_no_kokoro