
もう、どの写真をUPしたのかわからなくなってきた。
重複してたらごめんね。
例えば、好きな人に気持ちを伝える時に
「好きです」とズバリ伝えるのも1つだけど、
少し遠回りに、でも重ねて、違う言葉で伝えるのも1つだと思う。
外堀を攻めるって感じ?…なんじゃそりゃ。
ストレートも変化球も相手に気持ちが届けばいいんだよね。
写真でも、そんな事を考える。
本当に伝えたい物、見せたい物をド−ンと写して提示するのもありだけど
その場の雰囲気や、伝えたい物の周りにある物を提示して
それを積み重ねて、本当の目的の物を見る人に想像してもらう。
そんな写真の撮り方ができないかなぁって最近思う。
よく小説なんかでは、主人公の人柄を説明するのに
簡潔に「優しい」とか書くのではなくて、
その主人公の小さな些細な出来事や行動をことあるごとに細かく描写して
積み重ねて行く事で、いつの間にか読者に主人公の性格がわかって行く
書き方があるのだけど
私は、こういうのがいつもすごいなぁって、好きだなぁって思う。
誰か別の人の台詞や会話ではなくて、
行動や出来事という少し間接的な積み重ねで自然と理解するのが好き。
好きという言葉を使わずに
原稿用紙2枚ぐらい、相手に対する想いを書けたら…と思う。
そんな写真の撮り方、見せ方も頑張っていきたい。。。。
と、思う出来事が昨日あった。
HOLGA120S/FujiChromeFORTIA SP ISO50/3秒ぐらい
スキを伝えるとゆーこと、読んでてとても共感し、感動しました。いろんな事が怖くて、失うならこのままがよくて、でも独り占めしたくて、『すき』以外ではなんて伝えたらいいか分からない日もある。
でも飾らなくていいのかもしれないと勇気をもらえました。
これからも素敵な写真と言葉を見せて下さい。ありがとう
コレは、さておき。(苦笑)
田所さんの写真を実際みて、「そっか!」って気づいたことがあるんです。これは、覚えてて。針穴写真ってラインが柔らかい感じになりますが、「水」はビックリするほど優しく写りますね、ゆっくり穏やかな川だと特に。とろーっとした。田所さんの写真みながら、しきはんさんの水写真を思い出したお話でしたー。


はじめまして。コメントありがとうございます。
好きって気持ちは難しいなぁって思います。独占も遠くから見守る事も同じ好きだし、それが受け止める方によっては、うれしく感じたり迷惑に感じたり。
でも下手に策を練るよりもやっぱり素直にストレートが一番だと思います。
難しいけど。
思いが届くように、伝わりますように。

忘れちゃったんですかぁ〜〜〜〜もったいないぃ。
そういう時はすかさずケータイのメールで自分のPCに送っておかなくっちゃ!
そうそう、水はとろ〜んと写りますよね。私もこの質感が好きですよ。
田所さんのを見て私のを思い出していただけるなんて、恐れ多くてドキドキしちゃいました。

コメントありがとうございます。
いつもの景色が違って見えたり、同じ道が新鮮に感じたり、季節が変わったのをビシビシ感じたり、そういうちょっとした感覚の変わり目を敏感に感じられるってすてきですよね。
私も針穴している時ってそういう気持ちによくなります。出来上がってきた写真を見て、またちょっと追体験できたり。
こういう事を積み重ねていけるようになりたいです。