弾丸で芒だけ見てきた その2

弾丸で、箱根の仙石原で芒だけを見てきたの続き。

本当にここにいたのは2時間ぐらい。
たったそれだけの時間にロマンスカー往復なんて、贅沢すぎました。
でも、短い時間だったけど、気分転換はしっかりできたよ、
ってことを思い出します。


弾丸で芒だけ見てきた その2_c0016712_23160112.jpg

ほるちゃん/FujiChrome Velvia ISO50/3秒くらい



山の向こうに日が沈むまでは、
芒もキラキラしてたのだけど、日が沈むとびっくりするほど
ベターーーっとしたのっぺりした景色に一気に変わりました。
さっきまでそこにいる人たちの顔が「わぁー」って
楽しそうだったのに、日が沈んでベターっとした景色に変わったら
「ふーん、まぁ、こんなものか」って顔に変わって、
面白かったです。



弾丸で芒だけ見てきた その2_c0016712_23162098.jpg


ほるちゃん/FujiChrome Velvia ISO50/20秒くらい



まー、そういう私も、日が沈んでベターっとした景色になったら
針穴写真、撮る気が失せたもんな〜



弾丸で芒だけ見てきた その2_c0016712_23163196.jpg


ほるちゃん/FujiChrome Velvia ISO50/30秒くらい




お知らせを2つ。

2月から偶数月の第2日曜日にワークショップを開催します。
Roonee 247 fine artsさんでのワークショップです。

2月10日の午前中は撮影会。
4月14日は午前中が撮影会、午後は2月に撮ったものの講評会
6月9日は午前中が撮影会、午後は4月に撮ったものの講評会
8月11にちは、午前中が撮影会、午後は6月に撮ったものの講評会。
フィルムのピンホールカメラが基本となります。
印画紙ではないのでお気をつけください。


詳しくは以下のおしらせをご覧ください。

ホトリさんでの1dayワークショップのお知らせです。
2019年2月16日(土)に
空き箱で針穴カメラを作り、印画紙で撮影、
暗室で現像、さらに密着反転作業までするワークショップです。
もちろん、針穴も作りますよ〜。
印画紙って写真が撮れるんだって思う人も、印画紙って何?
暗室って何?って思う人も、
カメラのこと、針穴写真のこと、暗室のこと、
何も知らなくても大丈夫です。
お気軽にご参加ください。
また、過去にホトリさんでのワークショップに参加したことがある人は、
午後からの撮影と暗室だけに参加するコースもあります。
印画紙で撮影したいけど自宅で暗室できないって人は、是非どうぞ。
詳細など時間割などは、リンクを見てくださいね。

さて、年内の更新はたぶんこれで最後です。
今年一年、ありがとうございました。
こんな調子ですが、来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎え下さい。




by hariana_no_kokoro | 2018-12-28 23:38 | 晴れの針穴 | Trackback | Comments(0)

針穴写真(ピンホール写真)を綴ります


by しきはん
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