今年の1月に行ったアメリカロサンゼルスの針穴写真が続いています。
iPhoneを盗まれた翌日は、どんより曇り空。
でも早起きして、まずは
ロサンゼルスカウンティ博物館(LACMA)に行きました。
広い公園の中にあるので、とりあえず見たかったのは、
屋外展示でもある街灯の群というのか、街灯がずらっと並んでいるとこ。
道路に面しているので、美術館の営業時間外でも見られます。
本当は、中の展示も見たかったけど、時間的に断念。
道路との境目ギリギリで撮ってたんだけど、
オープン前なのに、警備員が来て「ノー、トライポット」と
三脚ダメって言われてしまった。
展示のラインを超えてはいなかったのになー。
この隙間を歩き回るのはOKなんだけどね。
ほるちゃん/FujiChrome Velvia ISO50/1分ぐらい
本当は夜になって灯りがついてからの方がいいんだろうなーと、世の中に溢れるInstagramの写真を見てると思いますが、旅行者としては、そうそううまくは行かないのです。
三脚禁止、と言われたので三脚使わずに足元で真上!これは結構好きだ。
ほるちゃん/FujiChrome Velvia ISO50/1分ぐらい
公園の中を散策すると、ロサンゼルスの歴史?みたいな博物館も併設されてた。公園内に、当時の油田の様子とか、それより前の恐竜とか?のようなものとかありましたけど、針穴せず。
で、外に出ると、ピーターソン自動車博物館のすんごい外観が。でかすぎて、交差点の向こうからしか全貌が見えない。で、そんなに離れたら針穴してもつまんないってことで、こんな感じに。
ほるちゃん/FujiChrome Velvia ISO50/1分ぐらい
これ、建物の外観なんですよ。まー、目を惹きます。中も面白そうなんですが、この日は他の予定があったので外観を愛でるのみで。
街中を針穴したいけど、道路の幅が広いし、建物はでかいしで、針穴するのはなかなか難しい街です。
次回は、LACMAの街灯をリムジンで撮ったのでそれを出しますね。