アメリカ西海岸の旅 その8

今年の1月に行ったアメリカロサンゼルスの針穴写真が続いています。

iPhoneを盗まれた翌日は、どんより曇り空。
でも早起きして、まずは
ロサンゼルスカウンティ博物館(LACMA)に行きました。

広い公園の中にあるので、とりあえず見たかったのは、
屋外展示でもある街灯の群というのか、街灯がずらっと並んでいるとこ。
道路に面しているので、美術館の営業時間外でも見られます。
本当は、中の展示も見たかったけど、時間的に断念。

道路との境目ギリギリで撮ってたんだけど、
オープン前なのに、警備員が来て「ノー、トライポット」と
三脚ダメって言われてしまった。
展示のラインを超えてはいなかったのになー。
この隙間を歩き回るのはOKなんだけどね。



アメリカ西海岸の旅 その8_c0016712_20470385.jpg

ほるちゃん/FujiChrome Velvia ISO50/1分ぐらい


本当は夜になって灯りがついてからの方がいいんだろうなーと、
世の中に溢れるInstagramの写真を見てると思いますが、
旅行者としては、そうそううまくは行かないのです。

三脚禁止、と言われたので三脚使わずに足元で真上!
これは結構好きだ。


アメリカ西海岸の旅 その8_c0016712_20471516.jpg


ほるちゃん/FujiChrome Velvia ISO50/1分ぐらい


公園の中を散策すると、ロサンゼルスの歴史?みたいな博物館も併設されてた。
公園内に、当時の油田の様子とか、それより前の恐竜とか?のようなものとか
ありましたけど、針穴せず。

で、外に出ると、
ピーターソン自動車博物館のすんごい外観が。
でかすぎて、交差点の向こうからしか全貌が見えない。
で、そんなに離れたら針穴してもつまんないってことで、こんな感じに。


アメリカ西海岸の旅 その8_c0016712_20472717.jpg


ほるちゃん/FujiChrome Velvia ISO50/1分ぐらい


これ、建物の外観なんですよ。
まー、目を惹きます。
中も面白そうなんですが、この日は他の予定があったので外観を愛でるのみで。



街中を針穴したいけど、道路の幅が広いし、建物はでかいしで、
針穴するのはなかなか難しい街です。

次回は、LACMAの街灯をリムジンで撮ったのでそれを出しますね。








Commented by surgeon24hrs at 2019-06-17 06:54 x
こんばんは。

iPhnoeは散々な目にあってしまいましたね。

この展示面白そうですね。一枚目、自分がチェスのコマの一つになったみたい。仰ぎ見、もとてもいい効果が出てますね。三脚なしでも工夫次第で、十分に作品が作れますね!さすが。
Commented by hariana_no_kokoro at 2019-06-17 23:42
> surgeon24hrsさん
こんばんは。コメントありがとうございます。

iPhoneは完全に私の不注意だったので、次回からまた気をつけます。

ここ、この街灯が全部明かりが灯るらしいので、夜も撮ってみたいんですけどねぇ。
旅行中だとなかなか同じ場所に時間を変えて行くってできないですね。
by hariana_no_kokoro | 2019-06-16 21:12 | 旅針穴@アメリカ西海岸2019 | Trackback | Comments(2)

針穴写真(ピンホール写真)を綴ります


by しきはん
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31