チェキを針穴カメラに
2006年 10月 04日
これを日々のゴミのmacotoさんに
針穴カメラにしてもらいました。
本当は指導のもと私が作る予定だったのですが、複雑過ぎて断念。
いつもいつもすみません、macotoさん。
私が作ったのは、針穴だけ(苦笑)。
それを持って近所の清澄庭園で撮影してみました。
静かな池に、動かない亀。
水面に亀の影まで写りました。
これで15秒くらいです。
終わりかけの彼岸花の真下から。
これで5秒なんだけど、空が青かったら良かったね。
富士フィルムの製品だから、
インスタントカメラなんだけど、でもやっぱりポラロイドだよな〜。
この独特の風合いがいいよねぇ〜ポラロイド。
小さいわりにけっこう重さがあるのと、
三脚が使えないので機動力が低い。
(でもmacotoさんが三脚穴をなんとか考えてくれているみたいです。
いつもいつも、ホントにすみません、macotoさん。)
ベランダで咲いた花とか、空とか、ちょっと撮って楽しむにはいい感じ。
何よりも、撮ってすぐに見られるって楽しいよね。
なんか難しそうな改造ですね。
下の夕焼けきれいですね、
ベランダからこんな眺めがいいなんてうらやましい。
撮った後にウィーンとフィルムが出てくるように回路を残さなきゃならないのが大変そうでした。
私のはmini10ですがもう少し安いmini7の方が改造は楽だそうです。
夕焼けも見て下さってありがとうございます。
我が家のベランダはけっこう絶景なんですよ〜。
チェキで難しいのは、針穴が難しいんじゃなくて、チェキの回路を残しつつってのが難しいみたいです。
レンズははずしてあります。
バルブがないので撮れるモードにしてテープシャッターを剥がして露光。
そのシャッターを押して(テープで閉じてあるので露光はしません)フィルムをウィーンと出させます。